中津川林道が礼和元年6月6日に開通するよって話
2019/10/15
中津川林道が礼和元年6月6日に開通するよって話
さて礼和元年の6月6日(木曜日)
市道大滝幹線17号線(旧中津川林道)が開通となります。
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中津川林道とはどのような道なのか?
秩父市道大滝幹線17号線(ちちぶしどうおおたきかんせん17ごうせん)は、秩父多摩甲斐国立公園内の埼玉県秩父市内にある市道である。一般には、旧名称である中津川林道として知られる。以下括弧内における数値は、起点からの道のりの長さのおおよそのkmである。
wikipediaより引用
さてこの林道は埼玉県と長野県を結ぶ唯一の市道としては有名です。
しかしそれとは別に17kmにも及ぶ長さの未舗装路を楽しめる数少ないロングダートなのです。
そんな訳でオフロードサイクリストやモーターサイクリスト、四駆乗りの人達の聖地だったのです。
しかしここ三年ほどは路面状況が悪く通行止めとなっておりました。
しかしここ三年ほど大規模な土砂崩れのために通行止めとなっておりました。
自転車なら通行可能みたいですが通行止めは通行止め。
逮捕された事例もありますし決して通行してはいけません。
あと通行止めの林道で何か合った時は助けも呼べませんし遭難の事例もありますからね。
そんな感じでしたがいよいよ今年開通となりました中津川林道です。
路面状況はどうなのか?
路面状況がどうなのかさっぱりと掴めないですが通行可能レベルならある程度は大丈夫だと思います。
ただ、パンクやリアディレイラーの故障に繋がる杉枝や細かな落石は開通直後は多そうなので注意が必要ですね。
しばらくは様子見で梅雨入り宣言になる前には乗りに行きたいですね。
最初は長野県から埼玉に向かいそのまま戻るピストンルートで行こうと思います。
というわけでいやあああひっじょおおおおおおに楽しみです!