そもそも長野県って自転車向きの道じゃないよねって話
2019/09/01
そもそも長野県って自転車向きの道じゃないよねって話
さて突然ですが長野県というと
乗鞍エコーライン
美ヶ原高原ビーナスライン
高ボッチ高原
八ヶ岳
渋峠
多様なグラベル
常設MTBコースとトレイル
と自転車天国かと思いきや実はそうでもないのでそのことについて語ろうかなと思います。
まず道が狭い
長野の特徴としては山の合間の狭い盆地に住宅地が密集しているために生活道路も幹線道路も非常に狭いです。
そのために自転車での走行は非常に危険です。
結構頻繁に自転車が絡んだ交通事故も発生しています。
路面状況も悪い
路面状況もひび割れだったり浮き砂だったりであまり良くはありません。
舗装路を走るにしても結構気を使います。
トンネルが多い
山が多い=トンネルも多いです。
トンネルは狭く道幅も狭いので非常に危険です。
自転車走行禁止の場所もあるので注意が必要です。
大型トラックも物凄いスピートで走り抜けていくので本当に怖いです。
輪行も不向き
電車は一時間に一本なので乗り遅れる大変な時間のロスになります。
更に駅員にもいい顔はされません(経験済)
そんな訳でそこらへん県知事さんなんとかしてください
サイクルツーリズムという言葉が流行している今、長野はそこらへんの道路をしっかりと整備すればあとは何もしなくてもサイクルツーリスト達が集まってくると思います。
なので頑張ってほしいですね。