釣り趣味を再開してわかった自転車趣味のメリットデメリット
釣り趣味を再開してわかった自転車趣味のメリットデメリット
すいませんグラベルオフは今週中には更新します。
さて今回は釣り趣味を再開して見えてきた自転車趣味のメリットデメリットについて書こうと思います。
まず初期投資の圧倒的差
スポーツとしての自転車を購入する場合最低でも8万程度の自転車が必要です。
それから各種ウエアや必要部品を購入するとなると合計15万程度は必要となります。
学生さんにとっては結構な費用です。
それが釣りとなるととりあえず釣りをしたいなら一万円でもお釣りがきます。
圧倒的安さですね。
自転車趣味を「とりあえずやってみるかー」と気軽に楽しめる価格ではないですよね。
遊べる場所の広さ
釣りに関しては釣れる場所は本当に限られています。
まず魚がいる場所は当然として
釣り禁止の池は避けなければいけません。
更に入漁料などの費用が必要の場合があります。
そして必ず釣れるという保証はありません。
それを考えると自転車は家から出ればすぐ遊べます。
更に山に行けばMTBやグラベルもあります。
日本全体を見れば一生かかっても遊びきれないフィールドが多数あります。
そこは自転車に軍配が上がりますね。
マナーの良し悪し
はっきり言って釣りに関してはマナーが本当に悪い
釣りのゴミや煙草の吸殻のポイ捨ては当たり前です。
かなりマナーが悪い印象を受けます。
もちろんすべての釣り人がそうとは限らないですが釣り場にいくと必ずと言っていいほど釣りのゴミは見かけます。
逆に自転車趣味は自転車のゴミ?補給食などのゴミは一切見かけません。
フィールドの広さもありますが自転車イベントなどでゴミをポイ捨てしている人を見たことはないですね。
改めて感じた自転車は紳士の趣味
自転車は非常に紳士の趣味で精神的に成熟された人間のスポーツだと思います。
もちろんマナーが悪い人もいるでしょうそういうニュースも見かけます。
しかし私の周りではそういう人間は本当に少なく皆紳士的でマナーを守ってスポーツを楽しんでいます。
そして私自身も交通法規を守り楽しく自転車を楽しんでいきたいですね。
あ、釣りもやめませんよ
とまあそんな感じです!