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手軽なアドベンチャーとして自転車を楽しんでいる人達のためのブログ

ボトルケージをking cage(キングケージ)に交換

      2019/09/02

ボトルケージを交換しました。

kingcage
ボトルケージをkingのケージに交換しました。

ステンレス製のメイドインUSAの商品です。

そもそもking cageとはどんなメーカー?

キング・ケージはコロラド州 デュランゴにあるチタンとステンレスを用いた手作りボトルケージおよび小物製品の小さな小さな工房です。

Ibis CyclesやMerlin Metalworks, Yeti Cyclesなどの有名な自転車メーカーを渡り歩いてきた溶接職人であるロンアンドリューの手によって丁寧に一つ一つ手作業で作成されています。

また毎年アメリカにて開催される、NAHBS (ノースアメリカ ハンドメイド バイクショー) に出展される多くのショーバイクにはキング ケージのボトルケージが当然のように採用されているのです。

こちらは誤解している人を何人か見かけましたがこちらはヘッドセットで有名なクリスキングとは一切関係ないメーカーです。

外観

正直な話、溶接に雑な部分がありますし最初から傷もありました。

しかし頑丈に溶接してあり、ちょっとやそっとでは壊れない作りで衝撃や振動でボトルが外れるそうにならないくらいしっかりとした作りですね。。

ステンレス製なので錆びる心配もなく長くつかえるボトルケージだと思います。

一生使える素晴らしいボトルケージだと思います。

 実際に装着してみました。

 

やはりクロモリフレームには細身の金属製ケージが似合います。

ボトルを実際につけみましたがしっかりと固定されてダートでの激しいライディングでも外れる心配はないと思います。

現代のカーボンボドルケージに比べると若干重いですがその分の所有感と頑丈さは引けをとらないと思います。

じゃ、それじゃ

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