良質のグラベルを発見するポイント
2019/09/02
良質のグラベルを発見するポイントをいくつかまとめてみました。
さてこの日本にはある程度はグラベルロードと呼ばれている、砂利道、未舗装路が存在します。
しかしそのグラベルロードといってもすべてのグラベルロードが自転車向きか?と言ったらそうではありません。
そんなわけで今回は自転車向きのグラベルとそうではないグラベルのポイントをいくつかまとめてみます。
ある程度の車や人の往来がある
個人的にグラベルロードの魅力としては人や車の往来が少ないことがメリットの一つです。
だからといって全く往来がないのも問題なのです。
道は往来がなければ草が生え、雨で土砂などが道に流れ込み、倒木が道を塞ぎ、いずれ朽ちていきます。
更に細かい砂利が浮いた道はタイヤがから滑りした道はファットバイクでないと少し苦しいです。
そんなわけである程度の車や人の往来が大事です。
以前紹介した黒河内林道は四駆乗りやオフロードバイク乗り達のメジャースポットのために往来もそこそこです。
そのために路面は固く締まった砂利道となっており、自転車でも楽な往来が可能です。
情報がオープンな道を選ぶ
これは前述した人や車の往来がある程度あることとリンクしていて
人の往来が豊富な分、リアルタイムの情報がウェブで頻繁に更新され、土砂崩れなどによる通行止め情報も早い段階での取得が可能です。
せっかく遠征したのに通行止めなんて洒落になりませんよね。
そんなわけで情報が豊富な場所がおすすめです。
そんな感じで色々試行錯誤してみましょう
まあ色々語りましたが結局トライ・アンド・エラーが大切だと思います。
色々試行錯誤してみましょう
じゃ、それじゃ
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